最高級品種 羅冠(らかん)
紺覆輪中透チャボ 高知県産
4本立 GP378
1-新木 2枚
11㎝、9㎝
2-親木 3枚
12㎝、11㎝、8㎝
3-親木 2枚黒点
7㎝、10㎝
4-親木 2枚黒点
13㎝、7㎝
寒蘭の最高級品種の羅冠です。羅冠が一番の柄物で、この右に並ぶものはありません。
これ以上の柄物は、これまでにも、そしてこれからも出てこないと言われる史上最高の寒蘭です。現在最も入手困難といわれ、日本全国に数えるほどしか存在していません。
羅冠の良いところで、悪いところでもあるのですが、他の良い柄物を横にどれだけ数を並べても、羅冠以外はすべて無意味に見えてしまうほど、この羅冠は優れています。
実際に目にする機会は、全く無いと言っていいと思います。蘭の杜でもこうやってホームページに掲載するのは、約10年ぶりくらいでしょうか。久しぶりにお披露目する機会ができて良かったと思っています。
特に説明は致しませんが、羅冠が柄の理想がすべてが詰まっていると思ってください。葉幅を掛けて締まったチャボ葉で緑の紺地が濃く、雪白の中押し芸が葉の元から葉先にかけてぐっと広がる感じの柄が素晴らしく、圧倒的です。
寒蘭には春蘭ほどの柄物はないと言われるますが、羅冠だけは別格で春蘭の愛好家にも認められる最高峰の柄物です。
※セール・割引対象外とさせていただきます。